最新APU「Ryzen7 5700G」で自作PC

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ついにCPUとGPUを統合した最新のAPU、Ryzen5000Gシリーズが発売されました!!

前々からRyzenのCPUを試したいと思いつつ、グラフィックボードが高すぎるので敬遠してた私。

早速購入して、その性能を味わってみました(*‘∀‘)

購入したブツ

今回はCPU、マザーボード、メモリを購入。
SSD、電源、PCケースは今使っているものを流用しました。

まずは主役のCPU、Ryzen7 5700Gです!
お値段は51,800円(税込)なり。

右下の「7」が頼もしいですな。

マザーボードはASUSのTUF GAMING B550M-PLUS (WI-FI)をチョイス。(18,162円税込)
チップセットはB550になります。MicroATXで、WIFI6にも対応した優れモノ。

拡張性もバッチリです。写真じゃわかりにくいですが、M.2のSSDを2つ搭載可能です。

メモリはCORSAIR製、16GB x 2の32GBにしました。(20,000円税込)

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組み立て~Windowsインストール

組み立ては特に問題なく完了(^ ^)v

最近のPCは簡単に組み立てられますね。

Windowsインストールもすんなり進み、ドライバ導入をば。

…とここで問題発生。VGAドライバを導入すると画面が映らない…orz

いろいろやった結果、Windowsが古かったのが原因でした。
VGAドライバ導入前に下記のURLから最新のWindowsにアップデートしたら映りましたとさ。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

よかったよかった。

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性能測定(CINEBENCH)

せっかくなので性能を測ってみました。使用したソフトはCINEBENCH R23です。

結果はこちら。

前使っていたCore i7 7700Kと比べるとこんな感じ。

項目 Core i7 7700K Ryzen 7 5700G
マルチコア 6055 13579
シングルコア 1216 1497

マルチコア性能は2倍以上になってます!

技術の進歩はすごいですなあ(‘ω’)

感想

この後、動画編集ソフト(Davinci Resolve)を使ってみましたが、前のCPUと比べて操作がかなりスムーズになりました!

圧縮時間も高速化されており、Ryzen7の高性能を実感できてます。

最近はあまり新しいCPUを使う機会がなかったのですが、やはり最新のCPUは速い!!
GPUが高騰しているこの時代にかなりオススメできるCPUです(^^)/

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