シーパセオ2で無事地元愛媛に帰省したにゃんざわ。
せっかく帰ったからには、地元にあるフェリーへ乗らねば!!
ということで、にゃんざわが子供の時から利用している中島汽船のフェリー「ななしま」で野忽那島と呼ばれる離島に行ってきました^ ^
フェリーのりば 三津浜港へ
今回乗る中島汽船は松山市近隣にある島々へアクセスできるフェリーと高速艇を提供してます。
目的地である野忽那行のフェリーは三津浜港と呼ばれる港から出ております。
というわけで早速やってきました。
昔来たときはもっと年季が入ってたんですが、何年か前にリニューアルしたようです。
窓口で切符を…と思ったらまだ開いてませんでした(笑)
※④の中島ゆきが購入窓口です。
ちょっと待ったら窓口がオープンしたので切符を購入。
片道700円です。中距離の電車くらいの料金ですね。
落とさないように注意せねば!
フェリーが来るまで待合室で待ちます。
こういう雰囲気もいいですね!
乗船
フェリーが遠くに見えてきたのでのりばへ向かいます。
係の人も準備に向かってますね。
フェリー「ななしま」が到着!!
乗っている人が下船してからの乗船となります。
船内を散策
乗り込んで階段を上がると、テラス席があります。
客室入口から中に入っていきましょう!!
まずは座敷型のスペースがサイドに広がってます。
なかなか広々としてますね。
前方に向かうと椅子型の座席がずらり。
ノマドスペース(みたいな)座席も準備されてます。
ファミレスにあるような座席もありますね。
食事とかしやすそうです。
売店も健在です。
ジュースやお菓子がたくさんありますね。
おでんや弁当も売っています。
例のアレもここで売ってます(*´ω`)
お次は一つ上のフロアにあるデッキに行ってみます。
こちらにはベンチがたくさん設定されてますね。
ベンチからはこのような景色です。
船内全体のマップはこのようになってます。
シンプルな単距離のフェリーって感じですね。
出港
今回はテラス席を陣取ってみました!
船体後方にあるので、通ってきた軌跡が見られます。
売店で例のアレ…御船印をゲット!!
ななしまの文字が素敵です(*´ω`)
ちょっとお腹が空いてたのでおでんも買いました。
中島汽船に幼少からお世話になっているにゃんざわとしては、
フェリーといえばおでん!
というのが昔からの法則なんですが、意外とないことが多いんですよね~
しばらくのんびりしてたら、松山観光港が近づいてきました。
お、石崎汽船のフェリーが停泊しとりますね。
数日前に来た観光港ですが、別のフェリーから見るとまた違った見え方をするのが不思議なもんです。
野忽那島に到着
乗船後、約1時間ほどで目的地の野忽那島に到着です。
前面を開けたまま港へ近寄るななしま。
なかなか面白い光景です(^-^)
さらっと下船しました。
長距離フェリーの下船とは違い、電車やバスから降りるような感じで特に何も見せることなく降りられます。
海上を走るバスみたいですね。
次の港へ向かう「ななしま」。
ありがとね!!
帰りは高速艇で
野忽那島は自然がいっぱいの小さな島です。
施設やお店はなく、自販機もひとつしかないようなところとなっております(;゚Д゚)
なぜここを訪れたのかというと、実はにゃんざわの母親がこの島の出身なので、昔を懐かしむために来たのですねえ。
昔はよく魚釣りをしたなあ…
島を散策し、昔を懐かしみつつ自然に癒されたらあっという間にお帰りの時間となりました。
帰りは高速艇で帰ります。
700円に加えて、追加で570円が必要です。
時間になると颯爽と高速艇がやってきました。
こちらの「すいせい」に乗って帰ります。
めっちゃ速そう!!
着いたのはこちらの高浜港。所要時間は約23分ほどです。
映画ガリレオの舞台にもなった駅だったりします(´▽`)
電車に揺られながら、松山市内へ戻るのでした。
窓から見える海がいい感じです^ ^
野忽那島以外にもいろんな島がありますよ~
愛媛に行く予定のある方&フェリーに興味のある方はちょろっと乗ってみてください(*´ω`*)
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